ほうじ茶チャイ

ほうじ茶チャイ

ほうじ茶チャイ

そもそも、「チャイ」とは?

煮出しミルクティーのことをいいます。

 

よく聞くマサラチャイのマサラとは、いろいろ入ってるという意味だそう。

 

知ってるようで、知らないことも多いので、ちょっと調べてみました。

 

チャイが一般的に飲まれるようになったのは19世紀。

当時はイギリスの植民地だったインドでは茶葉が作られていましたが、良質な茶葉はイギリスへ、残ったダストティーを美味しく飲むために考えられた飲み物だったのだそう。

 

茶葉を煮出して作り、そのままでは苦味が強いので、ミルクを入れ、砂糖を加えて甘みを出し、香辛料を加えて旨みを引き出す方法が考えられました。

 

今では世界的に人気の定番ドリンクですが、そんな歴史があるのですね。

 

 

仙霊ほうじ茶チャイは、

仙霊茶の中でも、人気のほうじ茶をベースに5種類のスパイスをオリジナルにブレンドしています。

 

このほうじ茶チャイが生まれるきっかけになったのは、

シンガーソングライターで、シタール奏者、インドの紅茶専門学校を卒業し、ティーブレンダーとして活躍中の、ミナクマリさんのチャイワークショップに参加させてもらい、

チャイって自由なんだぁ〜と思ったことから。。。

 

4月には、このミナクマリさんの仙霊のお茶を使ったチャイワークショップ&ライブが予定されていたんですよね〜( ;)

 

ゆる〜い感じが好きで、こうしなきゃっていう枠がはずれちゃうというワークショップ!

あくまで、私の感想です。

 

コロナの影響により、春のイベントは延期になってしまいました。

安心して集まれる日々が戻ることを祈ります。

私が参加したのは秋でした。

 

その後、ほうじ茶のチャイがあってもいいんじゃない??と思い、できたのが今、仙霊で販売されてるほうじ茶チャイです。

 

このほうじ茶チャイのブレンドは「ローズの集い」ブレンドといいます。

 

生姜パウダー

カルダモン

ローズマリー

ピンクペッパー

ダマスクローズ

 

ローズマリーを入れたい

そのローズにかけて、ダマスクローズの花びらにローズ色のペッパーを合わせ、ローズが集いましたー。

 

ちなみにこのローズマリーは、我が家の庭の天然栽培のローズマリーを乾燥させて使っています。

 

最初に発売したほうじ茶チャイには、ほうじ茶感をさらに出す為に、ほうじ茶パウダーを混ぜていましたが、

現在、発売中のものにはパウダーは入らなくなっています。

 

その理由として、①ほうじ茶パウダーにより、見た目がほうじ茶色になってしまう。

②パウダーが袋の間につくことにより、閉じた部分がうまく接着できず、配送中に開いてしまうことがある。

 

ということで、若干の改良がされています。

 

そして、お客様より嬉しい声を、たくさんいただいてます。

・さっぱりとして、美味しい

・飲みやすい

・可愛い

・胃が軽くなる気がする

etc

 

まずは、秋のオーナーセットで

個包装×3pで発売を始めましたが、ご要望をいただき、お得用缶入りの販売も始まりました。

 

そして、次は煎茶を使ったチャイブレンドに挑戦中です!

ブログに戻る

コメントを残す